2016年3月7日月曜日

瓶ビールと生中の違い


瓶ビールと生中の違い。
まとめサイトを読んだ結論としては、中身は全く同じ。
ただし、ガス圧が違うんだとか。
このガス圧については、ネット上で情報が色々流れてるので確かではないけれど。
経験上、ビールを口にするときに含有されている炭酸ガスの量が、
味の違いにつながっている、よーな気がする。

生中は、よく見る金属製の樽みたいなものをサーバーに接続して、
そのサーバーは液体と泡を別々に出せたりもする。
最初に封じ込められてる炭酸ガスの量にもよりますけど
いっぱいいっぱいに、ばらつきはありそう。
あと、泡のためにいっぱいガスがはいってそう。

対する瓶ビールはそのまま、栓をあけてからがまんま勝負。
ある程度炭酸をとばしたときが一番うまい、なんてのも書かれてたから、
サーバーでいれたビールと味が違うのもなんとなくつかめる。

炭酸が多いほうが胃が刺激されてアルコールをいっぱい吸収しちゃうなんて
情報もありましたから、サーバーのほうが酔いやすいのかなぁ。
ちなみに、コスパがいいのは瓶ビールらしく。
僕は瓶ビール派。

・・・もうちょっと詳しいこと知れたらまた書きます。笑

2016年3月2日水曜日

よなよなエール ヤッホーブルーイングを知ったついでに、ビールについて



「インドの青鬼」や「水曜日のネコ」、写真にはないけど「僕ビール、君ビール。」
ずーっと前から出てきていたのは知ってはいたんですが、ビールらしからぬネーミング。
裏切られるのが怖くて、手を出さずにいました。笑

でも、今日雑誌で「インドの青鬼」が僕が好きなインディアンペールエールと知り
それは聞いていないと。知ったらもうあとは飲むだけ。美味しかったです。
調べたら、製造元はエールビールの醸造所でした。どうして今まで調べなかったんだか。

ついでに、公式サイトにエールビールについて書いてたので、読んで。
日本に流通してるビールのほっとんどがラガービールという分類になるんだそう。
普段店先で見てるビールとか見ても、納得納得。
で、エールビールとラガービールは、酵母の発酵の仕方が違うんだそうな。

じゃあ「クラフトビール」ってなんなのよ。
アメリカの人がクラフトビールの定義を記したものがあるらしく、
要は、小規模で、伝統的で、独立している醸造所が作るビールは
クラフトビールって呼ばれるそうな。
日本でいうところの、地ビールはだから、クラフトビールともいう、かな?
その土地でしか飲めないって感じもあるから少し違うかもしれないけど。
規制緩和で、少量でも醸造していいよってなった結果、広まったそうな。

…沖縄のオリオンビールは…まぁ、最近は大阪でも飲めるけど、沖縄でしか飲めないって感じのある、所謂、地ビールでありながら、小規模ってわけでもない気がするから
下手したらクラフトビールではないのかな。